第一食堂で夕飯を食べていたら,ある研究室の助教さんがしゃっくりに苦しんでいました。どうやったら止まるか?とか,子供の頃に比べて大人になってからってしゃっくりにならないよねぇ,とかいう話。
ご飯が来ればみんなそっちに興味が集中して,いつしか別の話題に移っていきましたが,ぼくは黙って「しゃっくりが止まらないと,死ぬ」という言葉について考え続けておりました…
そしてひとつの結論に達し,突如おごそかに宣言しました。
「『しゃっくりが止まらないと,死ぬ』,というのは論理的に100%正しいです。ですから,○○さん,絶対にしゃっくりを止めてください!!」
もちろん,理解されませんでした。「何言ってんだ,こいつ」と思われました(と思います)。
しゃっくりが止まらないと死ぬという言明は正しいです。そして,しゃっくりが止まったとしても,人はいつか死にます。
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