2008年2月27日水曜日

卒研発表初日

朝から口頭発表セッションの司会でした。

さて,通常は司会の助手としているタイムキーパーがいないので,自分でキッチンタイマー二つもって,時間が来たらベルを「ちーーん。」と鳴らさにゃいけん。

最初に「発表時間は10分です。8分で予鈴を一回,10分で2回鳴らします。その後は質問時間です」と意気揚々と言ったものの,新しく支給されたキッチンタイマーの使い方が分からず,なぜか5分たったところで「ピピっ」とか結構でかい音を出しよりまして,「ビクっ」となってしまいました。あぁ,5分毎に鳴るのね。

とか学習した割には新しい発表でタイムキープするたびに5分で鳴るタイマーにびっくり。

…ふー

ってか…

その夫婦円卓問題について近似式の評価をしているの?それともアルゴリズム開発?

「画像圧縮の新しい方法」とか言われてもなー…

えー,音が小さいからノイズ?ノイズかどうかスペクトル分解して判定しないで単に強度で足切りするんの?

フラクタル図形をフラクタル画像圧縮したらどうなるの?…え,分からん?

こっちが分からんて。

情報系の発表は難しい…「こうなってくれると嬉しいのでこうしました」ってのをはっきり言ってくれるとありがたいんだけどね。

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