2009年7月11日土曜日

珍しく

ドラマ見てしまいました。「Mr.Brain」。

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…最終回でしたが,はじめて見ました(笑)。しかも途中から。

(おぉ,ブログっぽい)

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「あー,この階段ねー,いいよねー。でも転んだら痛いよなー,ここ」

とか,

「東京科学博物館」(という名前の設定だっけ)にやたら客がたくさん来ていて,しかも避難するシーンでよりはっきりするのですが,わらわらと逃げていくその客のほとんどが若い女性(だと思う。後姿だから年齢までは分かりませんが)だったりして,

「うーん…それは有り得ん」
「やはりこのキャストのドラマでエキストラを集めるとそうなってしまうのか??」

と思ったり,

「なんか科警研の雰囲気,『特命リサーチ200X』っぽい」

とか,やはり本筋とは関係ないところばかり気になって仕方がありませんでした。

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あ,でも面白かったですよ。木村さんのドラマ嫌いじゃないです。「HERO」も再放送見てましたし。

初回で「右脳・左脳」とか言っていたらしいので,科学考証はかなり残念なモノですが。

この「Mr.Brain」にせよ,以前放送していた「キイナ」にせよ,科学的事実として確立されてないばかりか,むしろ否定されていることをあたかも確立している真実のようにドラマで語るのは良くないですね。

(「キイナ」に関してはぼくは一回も見てないのですが,同居人が教えてくれました。)

そうゆうのが,「弱い信念として入り込む疑似科学」を助長してしまうんだよな。

…とまた,最後はいつもと同じような結論になりました。

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